中田さんインタビュー
教育の仕方
事故が多い
リスクが分かっていない
体感（体験）できていないから
本能的に人間が嫌がることをさせているから
教育ではなく、人間の特性に合わせた業務の仕方をつくる
コンテンツについて
バーチャル（RGB)
消防や警察で導入
楽しんでもらう部分も作る
点数を競争するもの
来場する人はハラハラ・ドキドキしかも勉強になるもの
タイムプレッシャー
3秒以内で答えるとか
事故事例をストーリー仕立てで
テンポラリに、事例と抽象的なものを交互に出すとよいのでは？
コンテンツの見せ方
超抽象的から具体低
具体的から超抽象的
科学博物館 機械：ボールを選ばすなど
理論的なものばかりだと飽きる
リスクと経験年数の関係は（統計結果）
初心者は怖がっている
乳厩舎は怖がっていない
ベテランで事故にあっていない人は怖がっていない
ベテランで怖い目にあっているとt初級者と同じく怖い
質問形式で、個人の特性を判断
③ アンケートで個人の特性を判断.xlsxを参照
アンケート
ベテラン・初心者
ランクA:Bそこにいる人は、こんな事故を犯しがち
① 初心者とベテラン
新米
誰かがみていてくれる
事故率はベテランと同じ（統計）
ベテラン
だれも見ていてくれない
事故率は新米と同じ（統計）
アンケート
従業員の診断
分類（ベテラン・新まい）
新入社員（入場者教育）－－30分くらいで終了
休憩時間 e-Lで事故が減るのでは
その人（ベテラン・新人）が知らないのは何か？
アンケートを長く実施すると、明確に分布が分かる
例：高所に怖がっている（10ｍ）以上
実際、事故が起こっているのは、3mくらいの高さ
アンケート例（従業員の経験によって回答が変わる）
高所での作業で、選択肢の中で何がいけないのか、答えてもらう
高所作業車：欠点（大げさすぎる）
脚立：欠点（荷物を多く持てない）
こんなによくある事故
② あるあるクイズ
朝一の方が多い？
実は朝一の法が多い
状況が昨日と違うことがあり、連絡などを怠ったことにようるものが多いから
就業前のドタバタの法が多い？
普段やっていませんか？
連絡ミスにつながるなど
コンテンツ・コンセプト・パターン
この後何が起きたでしょうか？
大丈夫だと思われる
ひっかけクイズ
心理学では、5個のパターンがある
人間は外から教えることはできない
自分で気付かせないといけない
安全工学
考えさせられるものがある
事故事例
ヒューマンエラー
とらえどころがない
JAL
残骸を残すことが教訓？
被害者のもって帰った部品の山が印象的
三菱重工
率先的
ディテール（被害者の気持ち）
本とかインターネットに乗っていないもの
心に残る
事故について
現場の地理
行ってみると分かること
傾斜がきつい
現場をリアルに再現
安全推進
わずかな異変でも上司に報告
作業が止まる
ジレンマ
上下の情報の流れが大切
事故が減る