佐藤可士和のクリエイティブ・シンキング

佐藤可士和のクリエイティブ・シンキング

前段階の準備

読む前の印象

そもそもクリエイティブ・シンキングって何?

読む目的

佐藤可士和の視点を3つ、動画作成に取り入れるため

今回意識したこと

構造を掴む

本を書く際のプロセスを辿る

どういうことか目次の段階でイメージしながら読む

目次

クリエイティブマインドをつくる

その前提は正しいか?疑うことがクリエイティブの出発点

デカルトの我思う故に我あり的な?

再構築?

人の話を聞く--相手の本意を引き出す問診力

まずは仮説を立てて聞く

合致していた

その後仮説と比べて合っていたのか、その差異に驚く

悩んだら気持ちを書いてみよう--自分の気持ちを整理する

0秒思考

日記

メモの魔力

認知行動療法

見立ての習慣、身につけよう--比喩することで本意が伝わる

見立てってなんだ?

自分の仕事を描いてみる--言葉より伝わるビジュアルのちから

実際に絵で描いてみるっていうこと?

どう描けばいいんだろう?

記憶の検索エンジン--気になることにタグをつける

落合陽一が言っていた、フックにかけるに近い概念?

心をつかむプレゼンテーション--説得よりも共感を

説得よりも共感はよく言われている話だ。

まずは痛みをリスナーと共有することが重要ってこと?

試してみようクリエイティブ

リサーチよりもリアリティ--時代のキーワード”リアリティ"

情報は溢れているから、感情、想い、手触り感が重要ってこと?

お客様目線とお茶の間目線--似て非なるユーザーと世間

お茶の間は空気ってこと?

何でもメディアになる--既存メディアの枠を打ち破る

何かと何かを伝える媒体がメディアということは

言葉とかもメディアになるということ?

主体性の引き出し方--仕事を"自分事"にさせる

自分の場合だと、YouTube自体を自分ごと化させていることと同意なのかな

強いチームの作り方--適材適所のプロデュース能力

タイトル通り、誰がどこで活躍できるかを見抜くことが重要ってこと?

ストーリーを描けるか?--コンテンツからコンテクストを作る

その製品、コンテンツの中にストーリーを作るということ?

デザインは付加価値か?--ビジョンを形にする

こんなところまでクリエイティブ

働き方をデザインする--環境から組織まで

デザインはソリューション。見た目だけではない。もちろん見た目は一番外側の中身ということで重要なのは重要。

オンとオフを無理に分けない--仕事と休暇をリンクさせる

これは今の自分でもできている

ハマれるものを見つける--突き抜けると本質が見えてくる

落合陽一が言っていた、トップランナーは本質的につながったことを言っている

アナログ感覚を取り戻す--リアリティのセンサーを研ぎ澄ます

じーこさんが言っていた嗅覚の話もこれに近い?

目次

クリエイティブマインドをつくる

その前提は正しいか?疑うことがクリエイティブの出発点

そもそもこれでいいのか?

その前提が正しいかどうかを検証しないまま過ごしているのが、一番良くない

ex

エジソンが1+1≒2であることを疑った

ガリレオの地動説

アインシュタインの時間と空間が伸び縮みする相対性理論

何もかも否定するのはよくない

変えるために変えるのはだめ

人の話を聞く--相手の本意を引き出す問診力

問診力とは

カウンセリングドクターのような感覚

じっくり悩みを聞きながら、相手の抱えている問題

思考の情報化

大胆な仮説をぶつける

悩んだら気持ちを書いてみよう--自分の気持ちを整理する

気持ちをこまめにアウトプットする

見立ての習慣、身につけよう--比喩することで本意が伝わる

見立て

あるものを別のなにかになぞらえて見る

代表例

茶の湯

本来の用途や目的にとらわれない転用で新鮮な魅力を生む

生け花

花を女性になぞらえる

日本庭園の枯山水

砂利を川になぞらえる

全く別の事象を的確につなげることは、モノの本質をつかむ絶好のトレーニング

自分の仕事を描いてみる--言葉より伝わるビジュアルのちから

抽象的なイメージを絵で描いてみる

プロジェクトのゴールイメージや目標を絵で描いてみる

記憶の検索エンジン--気になることにタグをつける

表現するとは、記憶をコントロールし、組み立てていく作業である

新たな価値を創り出すために必要な2つの視点

クリエイターとしての視点

一般の生活者の視点

自分の気持をニュートラルに

俯瞰した眼で時代の大きな流れを照らし合わせるマクロ的な視点

厳密に検証するミクロ的な視点

日常生活で体験したことすべてがアイデアソースになる

ただしクリエイターの眼で見ないとアイデアは見つからない

心をつかむプレゼンテーション--説得よりも共感を

プレゼンテーションは説得の場ではなく、共感を得る場

プレゼン内容にリアリティを持てるかが重要

1対1であるかのような距離感の近い話し方

自分の気持ちを相手にプレゼントする

試してみようクリエイティブ

リサーチよりもリアリティ--時代のキーワード”リアリティ"

お客様目線とお茶の間目線--似て非なるユーザーと世間

お客様目線とお茶の間目線--似て非なるユーザーと世間

お茶の間目線とは、一般の客観的な視点

お客様目線だと、企業の都合や業界内の常識から離れられず、実際の世間のニーズとはずれてしまう

お茶の間目線を忘れないことが大切

一般客としてのファーストインプレッションが重要

何でもメディアになる--既存メディアの枠を打ち破る

説得→提案→共感という流れで移り変わってきた

コンビニの陳列の場を表現の場に変える

主体性の引き出し方--仕事を"自分事"にさせる

強いチームの作り方--適材適所のプロデュース能力

プロジェクトの全体像とゴールイメージを明確に把握することが重要

リーダーにとって重要なのは、プロジェクトのビジョンを示すこと

ストーリーを描けるか?--コンテンツからコンテクストを作る

新たなコンテンツを加える際も、ブランドの根幹や他のコンテンツとどう関わってくるかを常に吟味する必要がある

ストーリーの中核

企業スローガン

会社の理念や目的を集約した言葉。社会に対して、自分たちのビジョンを明確に発信していくためのもの

企業ドメイン

事業の活動範囲や領域を表す

コーポレートプロミス

行動規範

デザインをソリューションとして捉える

外見は一番外側の中身

デザインは付加価値か?--ビジョンを形にする

こんなところまでクリエイティブ

働き方をデザインする--環境から組織まで

空間→情報→思考と整理術、3段階

オンとオフを無理に分けない--仕事と休暇をリンクさせる

理由

休暇中に長期視点で考えられる

オフィスにいてはできない体験ができる

ハマれるものを見つける--突き抜けると本質が見えてくる

アナログ感覚を取り戻す--リアリティのセンサーを研ぎ澄ます

読書中・読書後

感じたこと

クリエイティブマインドの作り方、いきなり超具体的やん

心に刺さったこと

日常生活で体験したことすべてがアイデアソースになる

ただしクリエイターの眼で見ないとアイデアは見つからない

どのように?

タグをつける

タグとはモノ見方。

多方向から分析してみる

リアリティを掴むために重要なのは、人間の根源的な部分に訴えるということ

親子でのお酒の酌み交わしのアドリブCM

お客様目線とお茶の間目線--似て非なるユーザーと世間

お客様目線とお茶の間目線--似て非なるユーザーと世間

お茶の間目線とは、一般の客観的な視点

お客様目線だと、企業の都合や業界内の常識から離れられず、実際の世間のニーズとはずれてしまう

お茶の間目線を忘れないことが大切

一般客としてのファーストインプレッションが重要

アクションプラン

気持ちをこまめにアウトプットする

何かある旅にチャプターを付けるように、区切りをつけていくと後で整理しやすく、変化の流れも把握しやすい

これって〇〇みたいと意識的に比喩を探す

見立て

抽象的なものをなるべくイメージしてわかりやすくするときにも使える

ロゴを作る前に、コンセプトを短く一言でまとめる

デスク周りを整理する