シナリオ構想力
シナリオとは？
一般：将来予想
本書：成果物を生み出すまでの思考の流れの枠組み
成果物のブラ主アップ
てにをはだけじゃなくて・・・
１章：シナリオ構想
定石を使いこなす
3C/4P etc...
使いこなせない理由
1.定石にすぐに活用できる例がない
2.定石を活用する場面を誤る
3.定石をつかうことが目的化
4.定石を使っただけで満足する
シナリオ構想の必要性
価値ある成果
独自性
理論的な納得感
事実を元
相手の知りたいポイントを抑える
Mece
不要な情報は排斥
成果物を進化させる
2章：シナリオ構想基礎（俯瞰の技術）
俯瞰は基礎だよ
思いつきにとらわれがちな脳
偏ったデータは使い道０
客観性
ヌケ・モレを防ぐ
枝葉はFUCK！！
地頭の「仮説思考・フレームワーク思考・抽象化思考」
結論から
全体を
離れて
テーマと特性
利点：テーマが分かってる＝活用する情報・捨てる情報の尺度がしっかりしてる
利点：↑＝MECEに気を配れる
利点：骨格にどの情報を当てはめるか分かる
利点：最終成果に落とし込むとき、ターゲットが明確だとまとめやすい
データや情報を使う
何に利用するのかをはっきりさせるべき
データ１つに対して複数のテーマが感じられるなら・・
テーマを特定する幅
テーマをすえる角度
目的思考で決定するべき
そのための俯瞰
仮説と検証
限定された情報で仮説だて、情報を検証して追加していく
情報の出所に注意して情報を再度集める労も時には・・・ね
優先順位は「弱い部分」の補足から
特性の抽出
例・能力
高い・低いがある
能力水準という特性
必ずしも同じ角度で図っているわけではない
情報の中に、多面的さがふくまれてないこともザラ
takai /hikui
能力水準
聞き出す力がない
弱み水準
はっとさせられる
強み水準
仕事の質に変化がない
ばらつき水準
今自分がどんな特性の情報を見ているか
3章：データを情報にする
加工作業
定石も使えないよ
関連性を見出したり
EX)原稿の精査、みたいな
「使える」素材に加工する
情報にするための条件
pintがあってる
前述でのテーマと特性抽出したものにそうか
自分にとってだけ有益だ
自分がこれからOUTPUTしようとしていることに対して有益かどうか
必要なものが過不足ない
情報にするための視点
具体性を基にした情報化
立ち居地をもとにした情報化
全体～部分をもとにした情報化
データの抽象化
関連・共通性
これらのいってることはつまり●●だね
注意
概念化すべきポイントを絞る
EX)医療部では～～
範囲広げすぎないように
あまり一般的な表現にしない
汎用化ではない
目的のため
目的に特化させた表現を
概念のもつ意味を掘り下げる
端的にならない
全データを俯瞰して掘り下げる
具体性のレベル
多数にあわせる
具体的なものにあわせる
具体性について補足
個別具体的な事例 事実
あの店はうまい
個別事例の集合 でーた
あの店を気に入った人は●人
データをさらに一般化 概念
うまいと評判の店
抽象的データの具体化
データ内容の特性・テーマをできるだけ具体的な内容に置き換える
立ち位置を元にした情報化
立場が違えば情報のすえ方も違う
業績やべーーー
同僚：チャンス到来
もっとも難しい情報化は特定のひとだけに価値あるもの
立ち位置の特性
業界リーダーとしての地位
導入すれば業界スタンダードの改革＝影響力増大
現在の停滞した業績
これ使うと１２０％あっぷよ
担当者に決裁権はない
経営層に魅力が伝わる商品ですよ
全体～部分をもとにした情報化
全体と部分を行き来する
細分化し、木をみる
MECE
全体像の把握
カテゴリー化したあと
突出したデータをピックアップ
森を見る作業
立場の違いから何が言えるか
データを情報にするには・・・
多角的に抽出し、木と森を行き来してカテゴリーにする
4章：シナリオの骨格をつくる
考える骨格
設計図を作る
EX)設計フェーズ
手順
骨格となる要素の抽出
各要素の関係性を把握
各要素を組み立て
要素抽出法
手元にあるデータから
データが過不足ない、偏り無く持ってる必要がある
あまり現実的じゃないねｗ
フレームワークを使って
ケースに合ったフレームワークがないときとか
フレームワーク自体の定義をしないと
ヒトモノカネ
人って誰のこと？
ものって製品？備品？
かねってコスト？売り上げ？
信頼性自体は高い
目的からダイレクトに
例）組織力
個人の力
方向性の共有
個の力の融合
このプランの目的（組織力向上とか）という視点から
抽出を容易にするメソッド２つ
因数分解
個人の力
やるき
能力
方向性の共有
ビジョンの明確化
ビジョン共有
ビジョンに沿った行動
気をつけたいのが
１つの要素でも複数種類の因数が考えられることも
売り上げ
単価×出荷量
シェア×市場規模
従業員数×一人当たりの売り上げ
別の切り口で
理想とのdiffで取る
全顧客への売り上げ達成
アプローチした顧客
提案できた顧客
提案が通った顧客
理想状態からどれだけの要因で引き算されたか
プロセス分解
個の力の融合
自分の考えを発信する
個人の案を他人が受け取る
個人が出したものに別の案が加わる
融合しようという意識が働く
到達点へ向かって、行動を段階に分けて考える
抽出した要素の組み立て
骨格となる要素のグルーピング
骨格となる要素の役割を明確化
全体像に沿った位置づけ
前提となる構成
課題解決の要件
判断基準
制約条件
企画や提案
具体化された目的
判断基準
制約条件
具体案
具体化された目的
判断基準
制約条件
具体案
具体化された目的
判断基準
制約条件
具体案
5章：統合の技術
情報を骨格に当てはめる
EX)モジュールを使ったHTML生成
共通点をまとめる
EX)個人の能力
能力面
ポテンシャルは高い
他社とも見劣りしない
一芸に秀でたものもいる
成果面
成果として現れてないひともいる
誰でも同じパフォーマンスを有している
独自点を残す
EX)個の力の融合
個人が考えてることを発信
若手に発信する意欲がない
会議での発言に消極的
顧客ニーズをひきだせてない
個人が出したものを他人が受け止める
上層部で意見を受け止める体制がない
ニーズを聞き出すための受け止める力が不足
個人が出したものに別の意見が組み合わさる
会議で意見を言わない人が
思い切った提言がない
融合しようとする意識が働く
若手に発信意欲がない
上層部で受け止める体制がない
連携きらい
骨格の整理
さらに具体的かつシンプルに
ドライバー
より現実的にブレイクダウンして
要素のグルーピング
食べるもの
食べる場所
骨格への情報の当てはめ
ドライバーにたいして具体策を
まとめ
方向性を見失わない
判断基準とそれたドライバーは削除
そもそもの目的
情報や骨格を捨てる勇気
合わないものはばっさり！！
情報化の技術を活用
さまざまな角度から見直すことも大事
立ち位置変えたり
具体性を合わせ直したり
具体性・立ち位置・全体ー部分
6章：相手に伝わるよう、成果物を仕立てる
ターゲットにとって理解できる形へ
EX)修正・公開ふぇーz
どう伝えるのが最良か
ブラ主アップ
聞き手はわがまま？？
説明を受ける気がない とか
聞きたいこと以外聞かない とか
聞く余裕がない とか
理解したいようにしか理解しない とか
そのために・・・
受け手を理解する
何にきょうみが？
自分のやってることがどう見えるか
どの程度理解があるか
内容の背景をどの程度しってるか
伝える内容に優先順位をつける
不要な情報をはぶいちゃってもOK
伝えたい内容が伝わるように工夫する
キーワードを明確にしたり
結論から話して効率的に
説明のストーリーを決定する
背景を知らない人にしらせるのは大変
so what / why so
一番伝えたい結論
何故そう思ったか
妥当性の提示
妥当であることの補足
目的
伝えたいこと１
伝えたいこと２
伝えたいこと３
伝える内容
伝えるべきこと
情報
情報
伝えるべきこと
情報
情報
伝えるべきこと
情報
情報
戦略的に伝える
所要時間
伝える相手
伝えるツール
伝える状況
伝える場所