太田ご夫妻書籍
第一章 〜今に至ったキッカケ〜
あきらめなかったワタシの夢と、創り出されたボクの夢
地域最大のバレエ教室と、今の時代に大きく求められる病児保育。「ボク(夫)」と「ワタシ(妻)」が、夫婦で共にふたつの事業を経営しているのには、理由があります。お互いの夢や仕事、そして家庭も大切にするための選択をした、それぞれのターニングポイントとは?
本文
第1節:ワタシが夢をあきらめたキッカケ
その時「ワタシ」は・・・
子ども時代の夢を仕事に
1206
バレエ人生が閉ざされる
1276
その時「ボク」は・・・
子どもが生まれる喜びも
753
第2節:ボクが県庁を辞めたキッカケ
その時「ボク」は・・・
出世コースに乗って東京に赴任
「病児保育」と運命の出会い
878
公務員をやめる決断
1111
その時「ワタシ」は・・・
「生活の安定」とは違う充実感
514
第3節:夢をあきらめない選択をするには
その時「ワタシ」は・・・
あきらめて苦しんでも、その先がある
971
夢の復活と子育ての壁
796
家庭も夢もあきらめない工夫
545
その時「ボク」は・・・
ボクと妻の役割分担
666
第4節:ボクとワタシがそれぞれ輝く夢を持つこと
「ボク」の思い
お互いが犠牲にならずに支え合う
479
「ワタシ」の思い
戦い支え合ってベストを尽くす
567
第二章〜夫婦別問題〜
苦しかった日々と、コドモも仕事もあきらめなかったこと
身寄りのない東京で第三子誕生。長男は入園したてで長女は2歳。再び仕事を中断した「ワタシ」と、激務でキャリアを積むなかでの育児休業の取得にふみきった「ボク」。社会とのつながり、仕事、子ども達との怒涛の日々は・・・?
本文
第1節:ワタシにとっての出産
その時「ワタシ」は・・・
3度の妊娠それぞれの不安
771
記憶がないほどの目まぐるしさ
385
その時「ボク」は・・・
現代の夫婦事情のなかで
458
第2節:ボクにとっての出産
その時「ボク」は・・・
里帰り出産で単身赴任をするべきか?
839
父親として3ヶ月の育休取得
789
産前産後のケアと育児
1012
社会から隔絶。父の育児ノイローゼ・・・?
765
その時「ワタシ」は・・・
予想以上の大変さ。夫の計画性に感謝
438
第3節:ボクとワタシとコドモのこと
「ボク」の思い
同じことで苦しむ人を助けたい
596
育児中の女性が働くことの意味
760
「ワタシ」の思い
日々が子育てだけで終わる・・・
650
小さな子どもを抱えた母親の仕事復帰
729
第4節:ボクとワタシのズレ
「ワタシ」の思い
ひとりの育児。彼は、銀座でバリバリ仕事・・・
443
どうして、わかってくれないの?
416
言えない気持ちが、積もって爆発寸前
494
「ボク」の思い
最後の半年。自分のことは自分でしてほしい・・・
688
第五章 〜これからの夫婦のあり方〜
第四章 〜夫婦別具体的アクション それぞれの選択と創業〜
お互いの一歩が、ふたりの形になった瞬間(とき)
ボクとワタシは、起業という選択をします。まさかの偶然から、新しい師匠と出会ったワタシ。家族や社会のために、大きな決断をするボク。夢をあきらめなかった妻と、着実にプランを練り続けた夫が、支え合って踏み出したそれぞれの一歩が築いた、夫婦の事業とは?
本文
第1節:ワタシのファーストアクション
その時「ワタシ」は・・・
ジャイロキネシスと師匠との出会い
720
背中を押してもらった一歩
239
その時「ボク」は・・・
社会とつながることで健全に
454
第2節:ボクのファーストアクション
その時「ボク」は・・・
代々引き継がれてきた守るべきもの
760
「夢」がないのならボクは・・・
539
目の前の仕事を完璧にして評価を得る
525
家族との距離を埋める選択
530
その時「ワタシ」は・・・
見えない「半年後」
566
第3節:ワタシのセカンドアクション
その時「ワタシ」は・・・
ジャイロキネシスの資格にチャレンジ
691
新しい師匠と意気投合
545
その時、ボクは・・・
バレエ教室の可能性
351
ビジネス目線で彼女を支援
379
第4節:ボクのセカンドアクション
その時「ボク」は・・・
いよいよ東京から大分に!
534
病児保育はアンタッチャブル!?
1090
起業の決断と準備
585
その時「ワタシ」は・・・
働きたい母と子どもの病気
401
病児保育への思い
316
第5節:ボクとワタシのアクション
そのとき「ボク」は・・・
早寝早起きでルーティン化
446
バレエ教室からスタート!
558
保育事業プランが入賞!
675
その時「ワタシ」は・・・
接客スキルを学びに、スポーツクラブへ
480
病児保育プランも自分ごとに
989
「ボク」の思い・・・
保護者としての目線を生かす
716
「ワタシ」の思い・・・
子どもも保護者も、笑顔のスタジオ
527
育児を豊かにする場にも
790
第三章 〜夫婦で見直すべき 失敗事例〜
それぞれの孤独。夫婦の絆の戻し方
お互いが必死で、いっぱいいっぱい。そして、なんだかギクシャク・・。それは、子育てと仕事を両立しようと頑張るときに、多くの夫婦が通る苦難かもしれません。そんなときの「ボク」と「ワタシ」の思いや努力、今だからわかる改善策は?
本文
第1節:ワタシの失敗
その時「ワタシ」は・・・
「ねばならない」という呪縛
1071
その時「ボク」は・・・
ルールよりも、「したい」という気持ち
489
「ワタシ」の思い・・・
役割分担も柔軟に
975
「ボク」の思い
気持ちや時間に余裕を持つ
579
第2節:ボクの失敗
「ボク」の思い
喧嘩を避けていた中での孤独
1168
「ワタシ」の思い
気を使いすぎずに・・・
749
「ボク」の思い
仕事の話が家族団欒に
574
「ワタシ」の思い
サブトピック
369
第3節:ボクとワタシの改善策
「ボク」の思い
問題は、ひとつひとつ前向きに解決
560
「ワタシ」の思い
解決を求める思考にチェンジ
545
二人きりの時間でリセット
286
「ボク」の思い
子育て中の、ふたりの時間
481
第4節:我が家のルール
これまでのことをふまえて、夫婦がお互い輝きあうための、我が家のルールをまとめてみます。
ボクが伝えたい我が家のルール
ワタシが伝えたい我が家のルール