av 宮島 和也 för 3 årar sedan
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※スマホは個人所有OR支給されたものを利用想定
30日×20分×5.1MB = 3060MB = 3.06GB
LINEだとビデオ通話時、1分で5.1MBは使用する
フリーSIMカード:3G 627円 / 月(NURO Mobile)
Firebaseクラウド利用料:1.61$(161円) / 月 ※3000人がそれぞれ1日23回通話した想定
ボタン電池代: オーム電機 OHM CR2032/B2P [Vリチウム電池 CR2032 2個] 113円
Bluetoothボタン:bluetooth リモートシャッター ワイヤレス ボタン セルカ棒 三脚 リモートシャッター 軽量 BROOKLYN FACTORY CODY 880円
タブレット:Samsung Galaxy Tab A 8.0 T295 2GB RAM 32GB LTE シルバー SIMフリータブレット 22,042 円
介護・医療施設へ売り込み、 中期的には他企業と連携してBluetooth機器を用いた完全オンライン診察システムなどでサービスを提供
IT導入補助金などによって費用をより抑えて提供できることも可能な想定
https://kaigokeiei.com/news/8_-tbwr-o48
通信費はユーザー負担
タブレット/スマホの寿命が大体2~3年
3年計算:38000 - 5796 = 32204円
より幅広い介護を実現できるため、SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」の目標達成を可能にします
上記の主な機能を実現したテストシステムは構築済みのため、実現可能性は高いです。
専用デバイスを用いない構成のため、タブレット・スマホとの連携を想定している市販のBluetoothデバイスと連携しやすく、提供可能なサービスの幅が広がる(バイタル測定デバイスと連携してバイタルデータ取得など)
必要なデバイスはスマホ(またはPC)、タブレット、Bluetoothボタンの3つのみです。利用者にはアプリがインストール済みのタブレット とボタンを配布してもらい、介護士には業務で利用しているスマホかPCでアプリを開いてもらうだけで運用が可能です。このことから介護・医療施設のみならず、一般家庭に向けて、高齢者や留守番中の子供の様子確認の目的などの導入もしやすくすることが可能です。
キーボックス(鍵の保管庫)
24時間通報対応加算 610単位/月
コール端末ペンダント
首にかけるなどしてワイヤレスで通報ができます。
屋内の電波状況にもよりますが、端末本体から約20mの範囲内で使用できます。
コール端末本体 :画面にタッチするとオペレーションセンターに自動的につながり、受話器を持たず手ぶらで会話ができます。
基本料金 1013単位/月
夜間訪問介護
設置に費用はかかりません。但し、電話通信費用は自己負担となります。基本料金に通話1000円分は含まれており、1回2~3分の電話を1日に数回であれば追加負担額なくご利用頂けます。
また、設置はコンセントを1か所お借りするのみ。ご自宅の電話回線や工事は不要です。
定期コールサービス
随時訪問・随時対応サービス
32780円
利用者からは話し相手の顔は見えない
専用ボタン(壁などに設置するタイプ)
通話転送あり
受話器ORタッチパネルで受電OR発信
首からかけた発話ボタンで発信可能
専用デバイス
スマホ(PC)で簡単ビデオ通話機能
介護士が普段利用しているスマホ(またはPC)で互いの様子を簡単に確認できるビデオ通話機能です。介護士はタブレットを台の上などに設置してもらうことで、介護士からは利用者と室内の様子も合わせて確認でき何か問題が発生していないかを判断することができます。
通話転送機能
利用者からの発信を介護士が受話出来なかった際、一定時間経過後に別の介護士へと転送する機能です。これにより利用者からの発信に誰も対応できないという事態を極力減らすことができます。
ボタンによる簡単発信機能
利用者はタブレットを操作して発信するだけでなく、Bluetooth接続されたボタンを押下するだけでも発信することができます。これにより利用者が緊急時に操作方法が分からず発信できないという状況を防ぐことができます。
本アイデアは、介護施設で現在使用されているビデオ通話端末がFOMA回線のサービス終了によって使えなくなるため、そのリプレイスとしてスマホ回線を利用した新サービスとして考案した経緯があります。
市場/アプリケーション = ターゲット
全国の介護施設や医療施設
本システムは利用者がSOSをすぐに発信でき、かつ介護士側からも利用者の様子確認を簡単にできるようにサポートすることで介護士の負担を軽減しつつ、訪問介護で発生するリスクの軽減に役立つことを期待しています。また、専用のデバイスは使わずに市販のデバイスだけを用いて構築することで、介護・医療現場のみならず一般家庭に向けてもシステム利用をしやすく出来ることも期待しています。
そのため、介護士は利用者からのSOSを漏れなく受け止め、かつ異変をすぐ察知できるよう利用者宅へ訪問してその様子を細かく確認する必要がありますが、このことは介護士の大きな負担になります。