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作者:Yoshito Hori 11 年以前

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H26.1.7 野中団地調査メモ

野中団地は、雇用促進住宅としてハローワークの斡旋により入居が行われている。現在は独立行政法人が運営し、一般財団法人が管理を委託されている。入居要件は雇用保険加入のみと緩く、元々は移転就職者の暫定使用を目的としていたが、現在では高齢者や外国人世帯も多く住んでいる。団地には自治会があり、規則や活動が定められ、特に高齢化や若い新入居者への教育が課題とされている。自治会長は自治会活動の一環としてサロンを運営し、地域住民との交流を図っている。

H26.1.7 野中団地調査メモ

H26.1.7 野中団地調査メモ

野中自治会

規則
洗濯&風呂のお湯を落とす時間
立地が比較的良い
駐車場も安く借りられる
公共交通機関

コミュニティバス

岐阜バス

買物

セブンイレブン笠松米野店

ピアゴ笠松店

集会所(部屋)
家賃無料

光熱水費等はサロン参加費、 絆(絆づくり活動)交付金より捻出

2棟約70世帯弱
独居老人世帯多数
外国人2世帯
柴垣自治会長
要望

他団地との交流

以前は雇用支援機構が交流事業をしていた

刺激

交流を楽しむ

興味

良い事例を取り入れたい

課題

後任の育成

前任者がサポートする体制

後任者の精神的負担を軽減

自治会長等役員の選出方法

サロンに男性が出てこない

若い新入居者への教育

掃除活動の不参加

敷地内に無断駐車

挨拶しない

高齢化

少子化

学童わずか

岐南町自治会サポーター制度を活用

かなり良い

自治会長業務とは別にサロンの運営

通常の部屋と同様の集会所

参加費100円

岐南町絆交付金活用

女性

特養リバーサイド川島園にパート

入居35年
自治会長1年目/1期2年

前任の会長に会費横領の不祥事あり

野中団地

雇用促進住宅
雇用保険加入が入居要件

かなり緩い入居要件

一世帯で2部屋使用×4

設立当初からの入居者が数世帯

本来の目的は 移転就職者の暫定使用

ハローワークで入居斡旋
管理運営:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構

委託先:一般財団法人 雇用振興協会

岐南町野中7丁目112番地