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によって kazuo ide 14年前.

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Koppes Wind サイト概要

広告代理店や企業、学校などを対象にした新しいウェブサイト「がんばるひとへ風よ吹け」は、ライセンスのブランドイメージを構築し、多くの人々に広めることを目的としています。このサイトでは、ライセンスの具体的な活用方法を提示し、利用者に対して効果的なプレゼンテーションを行うことができます。また、時間や場所に制約されずにインタラクティブなコミュニケーションを行うことができるため、ライセンスの付加価値を高めることが期待されます。

Koppes Wind サイト概要

Koppes Wind サイト概要

WEB活用の理由:1)不特定多数への訴求少数へのプレゼンは可能であるがそれ以上への展開は望めない。マスへのプレゼン的手段を持つことも大切。今回のライセンスは、ビジネスモデル的な性格を持つが、企業としても絶対的な知名度がないため、事業展開の試金石として広く公開してみる価値はある。2)プレゼンの情報伝達の補助手段として書面だけでは伝えられないライセンスの情報を随時提供することが可能。また時間的空間的な制約を受けずに顧客とのインタラクティブなやりとりをすることも可能。3)ライセンスのブランドイメージの構築WEB上へのサイト構築により、ライセンスに目に見える具体的なかたちを与え、ブランド的なイメージを構築できる。ライセインス企業としての存在を知らしめることもできるであろう。

コンテンツ(概要):このライセンスを使って何ができるのか?ライセンシーとなる顧客に対して、理念的なもの(物語)を伝えることによりライセンスの付加価値を増すことができる。このライセンスを利用すると、こんなことが実現できるという具体的なプランを効果的に伝える。あるいはライセンシーが個々の企画を具体的にイメージできるような支援をする。

ライセンシーへのサポート:今回ライセンス提供しようとしているものは、既存のデザインやキャラクタを、ライセンシーが企画している製品のデザインとしてライセンス提供するという形態ではないため、ライセンシーにとっても、このライセンスを使っての事業展開にとまどうところがありそうである。ライセインシー個々のプランへの企画支援や、製品の製造ルートの紹介などの支援プログラムを設けたほうがいいと思われる。
ライセンスの体系:ライセンスのイメージでも言及したが、既存のキャラクタものと違い、ライセンスとして様々な提供範囲や形態が考えられる。
ライセンス活用のケーススタディ:ライセンシーにとって既存のキャラクタものと違い実際の活用方法がイメージしにくいので、こちらで用意した典型的な活用事例をいくつか提示する。
架空のイベントなどで実際にどのように利用し展開するのかのシミュレーション的なもの
ライセンスのイメージ:がんばるひとへ風よ吹けという物語ライセンスのイメージ的なものではあるが、この物語もライセンスとして提供する場合にはそのあたりの線引きも必要。ライセンスは物語なのか?それとも、ライセンスは物語に裏打ちされた風車製造権なのか?あるいは風車を使ったイベント運営手法の権利なのか?明確に伝える必要がある。
物語の構成:物語を風車に関連づける必然性が必要。イラストなどもつけるのか?

ドメイン:koppes.jpとは別のドメインを取得

理由:検索エンジン対策備考:サーバは同一でOK

サイト名:がんばるひとへ風よ吹け

理由:親しみやすくわかりやすいサイト名ライセンスのもつ性質をひとことで表現

対象:広告代理店・一般企業・自治体・学校など(販促イベントへの活用)(協賛イベントの広告媒体としての活用)(記念行事などへの活用)