jonka tomoyuki ishikawa 16 vuotta sitten
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文化は同質的な全体などではない
文化主義的本質主義に陥っている
反論:個別性を見出すための区分でもある
差別や抑圧は別個の事情があるはずで、個別性を考慮しない議論をしても仕方ないのでは?
反論:全体の問題も重要。議論しているのはその一部にすぎない
民族問題だけに限定するのは、議論の対象が狭すぎるのではないか
ヤングの構想のように、もっとさまざまな文化の多様性を議論の対象にするべき
社会生活、教育生活、宗教生活、余暇生活、経済生活を含んだ、公的領域と私的領域の双方を包含する人間活動の全ての範囲
社会構成文化を持たない
社会構成文化を持つ
権利を行使する主体は個人でも集団でもよい
内的制約と外的防御が区別されていない
権利要求の種類
外的防御
是認しうるし是認すべき
外部の決定による衝撃から集団を保護することが目的
内的制約
拒否すべき
内部の異論による不安定から集団を保護することが目的
集団に属して移住する権利???
議会での代表、教育、社会保障など
中立国家の理念からの逸脱を認めるのか???
ある特定の文化集団に属していることを理由に特別な扱いを受ける権利があるか
民族的ないしエスニックな差異と便宜的に同一視する
実際にこれが紛争の種である
問題の単純化のため
多文化的シティズンシップにより絞り込む
民族的ないしエスニックな集団に限定
広義:I.M.ヤング
政治的権利
それだけで良いのか?
広すぎることが弱点
女性、黒人、先住アメリカ人、老人、低所得者、障害者、ゲイ、レスビアン、ヒスパニック、若者、非熟練労働者
同化主義
エスニック・マイノリティの教育や社会参加
人種差別禁止、アファーマティブアクション(積極的差別是正措置)の導入
伝統的文化、言語、生活習慣の保護、援助
社会構成文化が自由の選択肢を提供する
リベラリストは、社会構成文化の存続可能性に関心を持つべきだから
社会構成文化が人々の自由にとって重要であるから