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by chieko semba 3 years ago

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地域最大のバレエ教室と病児保育の運営に携わる太田夫妻の物語が描かれています。夫が公務員を辞めて病児保育に出会うまでの経緯や、妻がバレエの夢を追い求める姿勢が強調されています。夫婦それぞれが自身の夢を持ち、互いに支え合いながら家庭と事業のバランスを取るための選択をしてきたことが詳細に述べられています。また、第三子誕生時の困難や育児休業を取得しながらのキャリア形成、家族全体での試練と成長の過程も含まれています。

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太田ご夫妻書籍

第三章 〜夫婦で見直すべき 失敗事例〜

それぞれの孤独。夫婦の絆の戻し方

第4節:我が家のルール

ワタシが伝えたい我が家のルール

ボクが伝えたい我が家のルール

これまでのことをふまえて、夫婦がお互い輝きあうための、我が家のルールをまとめてみます。

第3節:ボクとワタシの改善策

子育て中の、ふたりの時間

481

二人きりの時間でリセット

286

解決を求める思考にチェンジ

問題は、ひとつひとつ前向きに解決

560

第2節:ボクの失敗

サブトピック

369

仕事の話が家族団欒に

574

気を使いすぎずに・・・

749

喧嘩を避けていた中での孤独

1168

第1節:ワタシの失敗

気持ちや時間に余裕を持つ

579

役割分担も柔軟に

975

ルールよりも、「したい」という気持ち

489

「ねばならない」という呪縛

1071

お互いが必死で、いっぱいいっぱい。そして、なんだかギクシャク・・。それは、子育てと仕事を両立しようと頑張るときに、多くの夫婦が通る苦難かもしれません。そんなときの「ボク」と「ワタシ」の思いや努力、今だからわかる改善策は?

第四章 〜夫婦別具体的アクション それぞれの選択と創業〜

お互いの一歩が、ふたりの形になった瞬間(とき)

第5節:ボクとワタシのアクション

「ワタシ」の思い・・・

育児を豊かにする場にも

790

子どもも保護者も、笑顔のスタジオ

527

「ボク」の思い・・・

保護者としての目線を生かす

716

病児保育プランも自分ごとに

989

接客スキルを学びに、スポーツクラブへ

480

そのとき「ボク」は・・・

保育事業プランが入賞!

675

バレエ教室からスタート!

558

早寝早起きでルーティン化

446

第4節:ボクのセカンドアクション

病児保育への思い

316

働きたい母と子どもの病気

401

起業の決断と準備

585

病児保育はアンタッチャブル!?

1090

いよいよ東京から大分に!

534

第3節:ワタシのセカンドアクション

その時、ボクは・・・

ビジネス目線で彼女を支援

379

バレエ教室の可能性

351

新しい師匠と意気投合

ジャイロキネシスの資格にチャレンジ

691

第2節:ボクのファーストアクション

見えない「半年後」

566

家族との距離を埋める選択

530

目の前の仕事を完璧にして評価を得る

525

「夢」がないのならボクは・・・

539

代々引き継がれてきた守るべきもの

第1節:ワタシのファーストアクション

社会とつながることで健全に

454

背中を押してもらった一歩

239

ジャイロキネシスと師匠との出会い

720

ボクとワタシは、起業という選択をします。まさかの偶然から、新しい師匠と出会ったワタシ。家族や社会のために、大きな決断をするボク。夢をあきらめなかった妻と、着実にプランを練り続けた夫が、支え合って踏み出したそれぞれの一歩が築いた、夫婦の事業とは?

第五章 〜これからの夫婦のあり方〜

第二章〜夫婦別問題〜

苦しかった日々と、コドモも仕事もあきらめなかったこと

第4節:ボクとワタシのズレ

最後の半年。自分のことは自分でしてほしい・・・

688

言えない気持ちが、積もって爆発寸前

494

どうして、わかってくれないの?

416

ひとりの育児。彼は、銀座でバリバリ仕事・・・

443

第3節:ボクとワタシとコドモのこと

小さな子どもを抱えた母親の仕事復帰

729

日々が子育てだけで終わる・・・

650

育児中の女性が働くことの意味

760

同じことで苦しむ人を助けたい

596

第2節:ボクにとっての出産

予想以上の大変さ。夫の計画性に感謝

438

社会から隔絶。父の育児ノイローゼ・・・?

765

産前産後のケアと育児

1012

父親として3ヶ月の育休取得

789

里帰り出産で単身赴任をするべきか?

839

第1節:ワタシにとっての出産

現代の夫婦事情のなかで

458

記憶がないほどの目まぐるしさ

385

3度の妊娠それぞれの不安

771

身寄りのない東京で第三子誕生。長男は入園したてで長女は2歳。再び仕事を中断した「ワタシ」と、激務でキャリアを積むなかでの育児休業の取得にふみきった「ボク」。社会とのつながり、仕事、子ども達との怒涛の日々は・・・?

第一章 〜今に至ったキッカケ〜

あきらめなかったワタシの夢と、創り出されたボクの夢
本文

第4節:ボクとワタシがそれぞれ輝く夢を持つこと

「ワタシ」の思い

戦い支え合ってベストを尽くす

567

「ボク」の思い

お互いが犠牲にならずに支え合う

479

第3節:夢をあきらめない選択をするには

ボクと妻の役割分担

666

家庭も夢もあきらめない工夫

545

夢の復活と子育ての壁

796

あきらめて苦しんでも、その先がある

971

第2節:ボクが県庁を辞めたキッカケ

「生活の安定」とは違う充実感

514

公務員をやめる決断

1111

「病児保育」と運命の出会い

878

出世コースに乗って東京に赴任

1154

第1節:ワタシが夢をあきらめたキッカケ

その時「ボク」は・・・

子どもが生まれる喜びも

753

その時「ワタシ」は・・・

バレエ人生が閉ざされる

1276

子ども時代の夢を仕事に

1206

地域最大のバレエ教室と、今の時代に大きく求められる病児保育。「ボク(夫)」と「ワタシ(妻)」が、夫婦で共にふたつの事業を経営しているのには、理由があります。お互いの夢や仕事、そして家庭も大切にするための選択をした、それぞれのターニングポイントとは?